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水性絵具(アクリル絵具)・水性塗料の違いは樹脂が含まれているか、どうかです。水性絵の具は乾燥後も水に濡れると溶け出しますが、水性塗料は膜を作るので水に濡れても溶けることはありません。長期間持たせたい場合は水性塗料を絵の具のように使って描いていただくことも可能です。
いずれも乾燥すると水に濡れても溶け出すことはありません。下地や塗る場所の状態に合わせて選んでください。ラッカー系塗料に上から重ね塗りする時は必ずラッカー系塗料をご使用ください。
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つやありはグロスとも言い、表面がツルツルしていて光を正反射します。きれいなつやが魅力です。
つや消しはマットとも言い、表面が凸凹になっていて、光を乱反射するため柔らかい仕上がりになります。
つやありとつや消し、どちらかといえばつやありの方が平滑のため膜が強いと言われています。
ラッカー×ペイントうすめ液を使うとプリン状態になり使えなくなります。油性塗料×ラッカーうすめ液は塗装後表面がしわしわになり、きれいに仕上がりません。油性塗料・ラッカー×水はそもそもうまく混ざらず分離します。塗料に合ったものをお選びください。
"シンナー"とは英語のうすめる物(thinner)のことで、家庭用の"うすめ液"と同じ意味です。
塗る場所の面積を計算してください。(扉や窓の開口部のことは考えずにざっくりとした計算で大丈夫です)計算方法 縦(m)✕横(m)=面積(㎡)アレスシックイは0.7Lで3㎡ほどエコクリーンマットは2㎏で7.5㎡ほど塗ることができます。塗り方により多少増減しますので、必要量の参考にしてください。
ガレージの床や駐車場は、車が出入りするので摩耗に強いものが要求されます。
道路用塗料、線引き用塗料(パーキングライン)など専用のものをご使用ください。
水彩絵具は水に濡れると溶ける性質を持っているため、一般的には「水性ニス」を使用すると色が溶け出すおそれがあります。
溶剤型のニスや「ラッカースプレー」のとうめいなどを使用、もしくは水彩絵具の上から塗れるタイプの 「水性つや出しニス」(水溶性つやだしニス・水溶性つやだしニススプレー)をご利用ください。
最初に、さびやはがれかけた塗膜をワイヤーブラシ、皮すき(スクレーパー)、サンドペーパー等で出来るだけ落としてください。はがした塗膜やドロやホコリを清掃してから塗装にかかります。
沿岸部では波浪や潮風により塩分が海塩粒子となって飛散し、金属のさび、腐食を促進すると言われています。その影響は海岸から数キロにも及ぶといわれています。
従って特に外部の鉄部塗装では、塗装前に水洗いで塩分をよく落とし、通常より塗装回数を増やすなど念入りに塗ることがポイントです。
塗料をうすめすぎないようにします。刷毛ではなく、コテバケまたはローラー塗りが一番適しています。また、つぎ柄をつけると床面からでも楽に塗ることができます。
塗装回数を1回で仕上げることを1回塗りといい、塗膜が乾いたあともう一度塗装する場合を2回塗りといいます。基本的には薄く2回塗りしてもらうと仕上がりがきれいになります。
塗料は厚く塗らない・大きくハケを動かすのがきれいに塗るコツです。薄く塗り重ねると綺麗に仕上がります。塗る場所によってコツがあります。
◆木部の場合180番~240番程度のサンドペーパーを木目に沿ってかけて素地をきれいにします。その後各種塗料を薄く塗り、乾燥後、2回目の塗料を上塗りします。(1回塗り終わった後に一度軽く研磨して泡跡や乾燥中に付いたゴミなどを取り除くとよりきれいに仕上がります)
また、屋内木部の場合、素地調整後「パテ」などで目止めし、各種塗料を上塗りするときれいに仕上がります。1回目の塗膜の研磨は320番~400番のものが良いでしょう。
◆ 鉄部の場合180~240番のサンドペーパーで研磨後、さび止め塗料を下塗りし、 各種塗料を塗ってください。さびが発生している場合、研磨時にさびをきれいに落とすことが大切です。
塗り方のポイントは、ハケの3分の2程度に塗料をつけ、ハケの片面についた塗料を容器の端で軽くしごき、大きく縦に2~3本塗りつけます。今度は横方向に大きくハケを動かして塗り広げます。
もう一度縦に大きく動かして、ムラを消すようにします。
・基本的に塗料は使い切ってください。・やむを得ず塗料を捨てるときは、新聞紙などに塗り広げたうえで、乾燥させてから一般ごみとして廃棄してください。・余った塗料が400ml以下であれば、当社の「残塗料処理剤」を使用し、そのまま可燃ゴミとして廃棄してください。・スプレー塗料は中味を全て使い切ってから、ガス抜きキャップでガス抜きを行ってから廃棄してください。
但し、上記に関する廃棄は、自治体の条例によっては捨てられない場合がありますので、その場合は条例に従ってください。
使用後、容器を逆さにして2秒ほど空吹きしてから、噴出口をしっかりと拭いて下さい。
ノズルがつまることがあります。
残った塗料は適当な大きさの密閉できる容器に入れて保管することをおすすめします。
製品缶で保存する場合はしっかりフタをして密閉しますが、残った量が少ないと乾燥してしまうことなどがあります。
また、低温や高温での保存には適しませんので注意してください。水性の場合、水で薄めた塗料は水が腐るので、保存はできません。水で薄める場合は別容器に移して作業されることをおすすめします。
油性は、ペイント薄め液を少量加え、混ぜずにそのままフタをしましょう。こうすることで、塗料の表面に乾燥した皮膜ができることを防ぐことができます。
塗料はがし液を使用するときれいにはがすことができます。
ただし、塗料の下のモノまで剥がしてしまったり、変色させる可能性があります。目立たないところで試したうえで実施することをおすすめします。
乾く前に対処すればうすめ液などで拭き取れます。ただし、塗料の下のものまで剥がしたり、変色させる場合があるので、目立たないところで試したうえで実施することをおすすめします。
服についた塗料をうまく落とせるものはありません。汚れてもよい服装で塗装してください。
多量の水で十分に洗い、できる限り早く医師の診察を受けてください。
石鹸水によく洗い流してください。痛みや皮膚に変化などがある場合には、できる限り早く医師の診察を受けてください。
作業中に気分が悪くなった場合は、ただちに作業を中止して空気の清浄な場所で安静にしてください。それでも気分が悪い場合は、できる限り早く医師の診察を受けてください。
すみやかに医師の診察を受けてください。